戸田建設は2026年2月21日、長崎県五島市で国内初の商用浮体式洋上ウィンドファーム「五島洋上ウィンドファーム」の運転開始記念式典を開きました。発電設備容量は16.8MW(2.1MW機×8基)で、商用運転は同年1月5日に始まっています。式典には関係省庁や自治体、事業関係者ら約80名が参加しました。

式典では鍵渡しや運転開始ボタンの押下などのセレモニーを実施し、関係者が挨拶しました。出席者には元内閣総理大臣の岸田文雄氏、環境大臣の石原宏高氏、経済産業副大臣の井野俊郎氏、国土交通大臣政務官の永井学氏、長崎県知事の大石賢吾氏、五島市長の出口太氏、戸田建設社長の大谷清介氏らが含まれます。

五島洋上ウィンドファームは、海域の利用を促進する法律に基づく公募占用計画の認定を経済産業大臣と国土交通大臣から受けた国内第1号の案件です。複数機を設置する商用の浮体式洋上風力発電所としても国内初で、設備は全長176.1m、ローター径80mの仕様です。

戸田建設は、長期にわたる発電所運営を通じて再生可能エネルギーの普及と地域の暮らしの向上に貢献するとしています。今後は安定運転の継続と、国内での浮体式洋上風力の展開拡大が焦点になります。

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特設ページ: https://www.toda.co.jp/business/ecology/special/offshorewind/index.html

PRTIMES

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