株式会社設備保全総合研究所は2026年2月27日、工場・プラント・インフラ向けアセットマネジメント・クラウド「EMLink」に、ヒヤリハット(懸念点)の起票から是正措置の優先度付け、クローズ確認までを一元管理する統合型リスク管理機能を追加します。対象は製造業や装置産業、上下水プラントなどのインフラ事業者で、導入実績は100社以上です。

現場ではヒヤリハット管理ツールと設備保全ツールが別運用になりやすく、情報が散逸して再発に気づきにくいことや、是正措置が未完了のまま残ること、監査対応の工数増加が課題とされています。今回の機能追加は、点検記録や修繕履歴と結び付けた原因の把握と、対応状況の追跡を狙います。

運用面では、モバイルアプリで写真付きの起票を行い、設備台帳(設備の基本情報をまとめたマスタデータ)と紐付けて時系列・因果関係を表示します。さらに、起票から原因分析、是正措置、クローズ確認までをワークフローで一貫管理し、AIエージェント「EMLink Intelligence」が傾向分析と推奨対策の提示を行うとしています。

同社は2026年3月27日14時から14時25分にオンライン(Teams)でウェビナーを開き、モバイル起票から台帳連携、ワークフロー管理、AI分析までのデモを紹介する予定です。今後は、現場情報と設備データの統合運用が進むかどうかが、再発防止や監査対応の効率化に与える影響として注目されます。

【イベント情報】
ウェビナーテーマ:ヒヤリハット起票から是正措置管理まで – 設備保全と一体化するリスク管理
日時:2026年3月27日(金)14:00~14:25
形式:オンライン(Teams)/参加無料
申込:Formsリンク(本文記載「EMLinkウェビナー(2026年3月27日開催)」)
公式HP:https://www.em-labo.co.jp

PRTIMES

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