建設業従事者266名へのWEB調査で、人手不足を理由に案件受注を見送った経験が「よくある」30.5%、「たまにある」52.3%となり、合計82.7%に上りました(調査期間:2026年2月18日〜25日)。実施したのは東京都渋谷区のNITACOです。

受注見送りの主因は「技能者/作業員不足」67.2%が最多で、「施工管理」41.2%、「一時的な繁忙による不足」36.6%、「設計/技術者不足」26.5%が続きました。人員の量だけでなく、現場を回す管理人材や専門人材の不足も受注機会に影響している状況です。

見送った案件種類は「民間建築工事」38.7%が最も多く、「公共工事」25.2%、「設備/専門工事」16.9%、「改修/小規模工事」14.3%でした。対策は「採用強化」68.49%と「外注/協力会社活用」56.3%が中心で、「DX/IT化による効率化」は26.89%にとどまり、「特に対策していない」も8.82%ありました。

今後は、採用・外注に加え、DX(デジタル技術で業務を効率化する取り組み)による生産性向上と人材育成を組み合わせ、限られた人数でも受注可能量を伸ばせるかが焦点になりそうです。

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詳細URL(出典元リンク):https://tsukunobi.com/columns/laborshortagesordersreport
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PRTIMES

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