家計診断・相談サービス「オカネコ」を運営する400Fは3月3日、投資経験のある同サービス利用者253人の調査結果を公表しました。投資情報収集でAI要約やSNS動画、倍速視聴など時短テクを使う人は35.2%で、最終判断でも目論見書やIR資料など一次情報をほとんど確認せず要約・推奨を信じる人は28.5%でした。
一方、SNS上の著名人の投資推奨動画などがAIで作られた偽動画(ディープフェイク)の可能性について、「見抜く自信があまりない」が47.4%、「意識したことがない」が15.4%で、合計62.8%が不安・無警戒側に入りました。「自信を持って見抜ける」は7.2%にとどまります。
投資判断の姿勢では「メリットに着目しリスク説明をさほど気にしない」が37.5%でした。真偽確認の手段は「一次ソースを直接確認」46.6%、「複数メディアで裏取り」45.8%が多い一方、「AIツールで整合性・真偽チェック」は19.4%にとどまりました。
リサーチ不足などによる投資の失敗経験は52.2%で、内訳は「1〜2回」28.5%、「3回以上」23.7%です。失敗内容は「SNSで流行銘柄に飛び乗り高値掴み」33.3%などが挙がり、情報過多の環境で確認手順の徹底が課題として示されました。今後は、AI活用と一次情報確認、専門家助言の組み合わせが一層求められそうです。
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PRTIMES
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投資判断にAI・SNS要約などの「時短テク」活用35.2%!約3割は一次情報を見ない「タイパ完結投資」。一方、AI偽動画「見抜く自信なし・無警戒」が6割超5割以上がリサーチ不足による投資失敗を経験
