オーシャンブリッジ(東京都港区)は2026年3月1日、Webサイトを改修せずにAIエージェントを後付けできるミドルウェア「webfuse(ウェブフューズ)」の国内正式販売を開始しました。発表は3月4日13時30分に公表されています。

webfuseは、独自のプロキシ技術で既存Webサービスを仮想化し「仮想Webセッション」を生成、その上に機能追加用の「エクステンション」層を載せます。これによりUI拡張、ビデオ通話、コブラウズ(同じ画面を共有して操作支援する仕組み)、AIエージェント連携による自動操作やユーザー支援を、既存システム側の実装変更を抑えて導入できるとしています。

背景には、AIエージェントをWebに組み込む際に必要となるページ状態の認識(URLやDOM、入力状態など)と操作実行(クリックや遷移など)が、開発・保守負荷として導入の壁になっている点があります。同社は国内大手ITベンダーとのパートナーシップが50社超、顧客は大手企業中心に15,600社とし、既存Web運用企業やIT部門の需要を見込みます。

今後は、既存システムの改修工数を抑えたまま、Web上の業務プロセスをAIで自動化・高度化する活用が広がる可能性があります。一方で、導入効果は対象業務や運用設計に左右されるため、検証と段階展開が鍵になりそうです。

【商品情報】
製品情報: https://webfuse.oceanbridge.jp
体験版・お問い合わせ: https://webfuse.oceanbridge.jp/contact

PRTIMES

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