株式会社ごみの学校(東京都)は2026年3月5日、資源循環の取り組み実態調査レポートを公開しました。サーキュラーパートナーシップEXPOで実施したアンケート(回答58名)では、取り組み推進に必要な「把握すべき情報が分からない」とする回答が約50%にのぼりました。

同社は、企業・自治体のサステナ担当者を主な対象に、現場で起きている“見えないボトルネック”の可視化を目的として分析したとしています。資源循環は、廃棄物を資源として再利用し続ける仕組みですが、運用には社内外の情報整理と合意形成が欠かせません。

組織面の課題では「社内教育」が25%、「部署間の認識差」が20%と上位に入りました。外部連携では「同じ課題を持つ企業の事例を知りたい」が30%となり、横展開できる具体例の不足が示されました。

今後は、教育体制の整備や部署横断の共通認識づくりを進めることが、取り組み停滞の解消につながると見込まれます。加えて、現場担当者の声を共有する場を増やし、実装に近い知見を循環させられるかが焦点になります。

【イベント情報】
イベント名:サステナ現場の“ほんね”ぶっちゃけナイト!
日時:2026年3月11日(水)19:00〜21:00
会場:リアルコクリバ(東京都港区赤坂1-14-14 第35興和ビル1F)
定員:30名
申込URL:https://peatix.com/event/4867957

PRTIMES

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