第一生命保険は3月16日、日本国が発行する「クライメート・トランジション利付国債」(第4回、2026年3月発行)へ投資した。償還期間は10年で、発行体である日本国の格付はR&IがAA+、JCRがAAA、S&PがA+、Moody’sがA1。

同債券は、脱炭素と産業競争力の両立を狙う「GX経済移行債」の枠組みに位置付く。政府は20兆円規模の発行を決めており、2050年カーボンニュートラルに向けて必要とされる官民投資は10年間で150兆円超とされる。

調達資金は、財務省のクライメート・トランジション・ボンド・フレームワークで定める適格事業に充てる予定だ。具体例として、エネルギー・製造プロセス転換支援やGXサプライチェーン構築支援などが挙げられている。

第一生命保険は今回の投資を通じ、国内の脱炭素成長型の経済構造への移行を資金面から後押しする。今後は、GX投資の実行状況や資金充当の透明性が、市場での評価を左右する見通しだ。

【関連リンク】
フレームワーク(PDF):https://www.mof.go.jp/jgbs/topics/JapanClimateTransitionBonds/climate_transition_bond_framework_jpn_revised_version.pdf
JCR セカンド・パーティー・オピニオン(PDF):https://www.mof.go.jp/jgbs/topics/JapanClimateTransitionBonds/jcr_climate_transition_bond_framework_spo_jpn_revised_version_add.pdf
DNV セカンド・パーティー・オピニオン(PDF):https://www.mof.go.jp/jgbs/topics/JapanClimateTransitionBonds/dnv_climate_transition_bond_framework_spo_jpn_revised_version.pdf
第一生命(公式URL):https://www.dai-ichi-life.co.jp

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PRTIMES

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