ドバイ総合研究所ホールディングス(東京都中央区)は2026年11月5日、ドバイの選定10地区について、2026年9月のアパートメント面積単価(中央値)を基に「予算1億円で購入できる想定面積」を試算した結果、約86.4〜225.4㎡の幅があると明らかにしました。最小はダウンタウン・ドバイの約86.4㎡、最大はドバイ・スポーツシティの約225.4㎡です。

試算は、1AED=43.07円(2026年10月28日基準)で1億円を約232.18万AEDに換算し、地区別の面積単価中央値で割って面積を算出しました。面積は1平方フィート=0.09290304㎡で換算し、諸費用を含めず全額を物件価格に充てる条件としています。

同社は、同じ予算でも地区によって購入できる広さが大きく変わるため、物件探しの前提条件として「希望地区を優先するのか」「必要面積を優先するのか」を具体化する目安になると説明します。面積単価中央値はProperty Monitorの「UAE Community Price Trends – September 2026(DPI)」などを基にし、2026年7月についても同一条件で再計算して比較しました。

今後について同社は、試算は単価水準を同一予算に当てはめたもので、同面積の住戸が実際に販売中であることや間取り・眺望・建物品質の同等性を示すものではないとした上で、物件価格に使う予算と諸費用を分け、条件を整理して比較検討する必要があるとしています。

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