ドバイ総合研究所ホールディングスは、ドバイ主要10エリアで2026年8月に登録された新規賃貸契約6,422件(スタジオ1,599件、1ベッド3,231件、2ベッド1,592件)を集計し、間取り別の家賃中央値を公表しました。円換算はUAE中央銀行が2026年9月8日に公表した為替レート1AED=41.90円を用いています。
年間家賃中央値を月額換算すると、スタジオは46,000AEDで16万617円、1ベッドは75,000AEDで26万1,875円、2ベッドは125,000AEDで43万6,458円でした。中央値はデータの真ん中の値を指し、外れ値の影響を受けにくい指標です。2ベッドはスタジオの約2.7倍で、差はスタジオから1ベッドが約10.1万円、1ベッドから2ベッドが約17.5万円でした。
一方で同社は、間取りが広がるほど家賃中央値は上昇するものの、増加幅は一定ではなく、エリアや各エリアの建物構成が間取りごとに異なる点に注意が必要だとしています。今回の数値は個別物件の募集賃料や将来の賃料を保証するものではないとも述べています。
今後、ドバイの投資用物件を検討する際は家賃総額だけで判断せず、購入価格、管理費、空室リスク、賃貸需要などを合わせて確認する必要があるとし、相談受付を行う方針です。
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