ドバイ総合研究所ホールディングスは2026年11月3日、2026年9月時点のドバイ選定10地区におけるアパートメントの表面利回りを、仮想投資予算5,000万円に当てはめた家賃収入の試算を公表しました。費用控除前の月換算は約19.1万〜32.1万円で、全地区が7月時点の試算を下回りました。
最高はドバイ・スポーツシティで表面利回り7.71%となり、年間家賃は約385.5万円、月換算は約32.1万円でした。最低はパーム・ジュメイラで4.59%となり、年間約229.5万円、月換算約19.1万円です。ジュメイラ・レイクス・タワーズは6.50%で月換算約27.1万円、ジュメイラ・ビレッジ・サークルは6.32%で約26.3万円、ビジネスベイは5.88%で約24.5万円となりました。
算出は「5,000万円×地区別表面利回り÷12」で、管理費や修繕費、空室、税、取得費、資金調達費、売却費は差し引かず、為替レートも用いていません。表面利回り(gross rental yield)は物件価格に対する賃料収入の割合を示す指標で、出所はProperty Monitor、資料はPMiQ「Rental Index」としています。
同社は、7月の利回り前提のまま購入検討を進めると想定家賃に差が出るため、候補地区の順位付けだけでなく、地区ごとの年間家賃前提を更新し、個別物件では価格・年間賃料・管理費を組み合わせた収支作成が必要だとしています。なお、この試算差は既存の賃貸契約の家賃が減額されたことを示すものではないとしました。
【関連リンク】
申込URL:https://driholdings.ae/contact
公式サイト:https://driholdings.ae



