株式会社TOCHUは2026年11月2日、東京23区で賃貸中(オーナーチェンジ)のファミリータイプ区分マンション(40㎡台・50㎡台)について、実成約データ225件(集計期間:2025年1月〜2026年10月)を集計・分析した調査レポートコラムを公開しました。内訳は40㎡台103件、50㎡台122件です。
平均成約価格は40㎡台が3,990万円(想定表面利回り4.80%)、50㎡台が7,154万円(同3.92%)でした。想定表面利回りは、成約価格に対する年間賃料収入(月額実家賃×12カ月)から算出しています。
エリア別では都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の50㎡台が平均1億1,631万円、中央値1億1,000万円で、想定表面利回りは2.94%でした。分譲価格の高騰や転勤・住み替えによる賃貸化の増加を背景に、空室前提の相場だけでは「退去待ち」か「賃貸中のまま売却」かの比較が難しい点を課題として挙げています。
同社は、退去待ちと賃貸中売却を実成約事例に基づく金額や手残りで比較する重要性を示し、築年代別・エリア別の価格と利回りの差を踏まえた売却判断に資する情報提供を継続する方針です。なお、数値は個別物件の売却価格を保証するものではありません。
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公開コラム(賃貸中ファミリーマンション売却相場|高く売るコツと査定の目安):https://www.to-chu.co.jp/column/63869
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