三井物産デジタル・アセットマネジメントは2026年10月30日、オルタナティブ投資サービス「ALTERNA(オルタナ)」で、都内レジデンス4棟を投資対象とするデジタル証券の募集を始めます。投資金額は10万円からで、予想分配金利回りは年4.0%(税引前、一期・二期平均)を見込みます。
投資対象は築地・巣鴨・新御徒町・蒲田の駅近・築浅(築3年以内、最寄駅から徒歩約6分以内)物件4棟です。鑑定評価額合計は146.5億円(2026年9月30日時点)で、取得価格が鑑定評価額を下回る予定のため、運用開始時点で約+6.5%の含み益がある状態で始まるとしています。
商品は、受益証券発行信託の受益権をセキュリティトークン(ST)として発行する仕組みで、ブロックチェーン基盤にProgmatを用います。発行口数は107,800口、1口9,560円で10口以上10口単位の申込です。運用期間は約5年1カ月で、2031年12月31日の償還予定ですが、早期売却(2026年12月11日以降)や最長1年の延長(2032年12月31日まで)の可能性も示しています。
同社はインフレや市況に応じた賃料見直しで収益向上を狙い、築地のサービスアパートメントなどで滞在需要の取り込みも視野に入れます。一方で、外国人需要や入退去による稼働率変動、金利上昇による利息増で分配金が下振れする可能性、元本割れの可能性もあり、今後は運用実績と市況に応じた賃料戦略が焦点になりそうです。
【イベント情報】
イベント名:「三井物産グループのデジタル証券~都内・駅近&築浅レジ4棟~(譲渡制限付)」徹底解説セミナー
日時:2026年11月6日(金)19:00〜20:00
視聴方法:Zoomウェビナー
視聴リンク:https://us06web.zoom.us/j/82154233681
公式サイト:https://alterna-z.com






