福井市立郷土歴史博物館(福井市宝永3-12-1)は、福井出身の画家・波々伯部金洲(ははかべ・きんしゅう、1862~1930)の初回顧展の後期展示を始めました。会期は令和8年10月31日から11月23日までで、開館時間は9時~17時(11月6日までは19時閉館、入館は閉館30分前まで)です。観覧料は一般900円、高大生600円で、福井新聞社が共催します。
展示では、近代の商業美術とマスメディアの誕生・発展に「絵」で関わった金洲の仕事を、ポスター原画や美人画、初公開資料などでたどります。金洲は石版画工として歩みを始め、雑誌・新聞の挿絵や肖像画など幅広く手がけ、三越呉服店の美人画ポスターでも知られます。
来館者向けに関連イベントも予定されています。11月7日には見どころ講座「画家・波々伯部金洲の仕事」を行い、定員60人の当日先着で参加費は100円です。会期中は毎週日曜日の14時~15時にギャラリートークを実施し、各回定員20人で申込不要ですが、特別展観覧券が必要です。
後期展示期間中は、鑑賞に加えて講座やトークを組み合わせることで、金洲が活躍した時代の印刷表現や広告美術の広がりを具体的に理解する機会になりそうです。リピート割引(一般720円、学生480円)もあり、複数回の来館を促す運用となっています。
【イベント情報】
会期(後期展示):令和8年10月31日(土)~11月23日(月・祝)/会場:福井市立郷土歴史博物館(福井市宝永3-12-1)
見どころ講座「画家・波々伯部金洲の仕事」:11/7(土)14時~15時/郷土歴史博物館2階講堂/定員60名(申込不要、当日先着)/参加費100円
ギャラリートーク:会期中の毎週日曜日14時~15時/郷土歴史博物館2階企画展示室/定員各回20名(申込不要、特別展観覧券必要)
詳細URL:https://www.city.fukui.lg.jp/kyoiku/gakusyu/museum/p073305.html


