ヴァンパイア株式会社(大阪市、代表・加藤洋平)は3月9日、神戸・三宮で店名、住所、オープン日を非公開とする会員制BAR「nameless(ネームレス)」の構想を明らかにしました。営業は18時〜23時で、完全予約制・不定休としています。目標は「15年間で新規客0人」です。

同社によると、神戸三宮にある「13年間で新規客が5人しか来なかった」とされる既存店舗を事業承継で引き継ぎ、看板や外観、地図上の表示は従来店名のまま運営する手法を採用します。新規流入を抑え、連絡を取った人だけがたどり着ける導線にする狙いだと説明しています。

背景には、秘密の酒場を指す「スピークイージー(禁酒法時代に隠れて営業した酒場)」のように、検索前提の集客と逆方向の体験を提供する考えがあります。運営人材は同社のコンセプトカフェで育成したスタッフを想定し、少人数運営で顧客との関係を濃くする方針です。

同社は、既存店を買収して「nameless化」するモデルで、直営とFCを合わせ全国100店舗を目標に掲げています。今後、店舗の秘匿性と運営効率を両立できるか、予約導線や人材確保の設計が事業拡大の焦点になりそうです。

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PRTIMES

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