亜洲長寿研究院は2026年5月19日〜22日の4日間、マカオで開かれた「一帯一路」大健康国際フォーラムに7人の代表団を派遣し、澳門転化医学中心(MTMC)と戦略協力協定を正式に調印しました。調印式には専門家ら総勢24人が参加しました。
同院はフォーラムで、NMNとバコパ(伝統的に3000年以上利用されてきたハーブ)を組み合わせた認知機能領域のアンチエイジング研究・素材などを発表しました。あわせて、沖縄産ブランドウコン「沖縄皇金」について、一般的なウコンと比べ総クルクミン量が約3倍、テトラヒドロクルクミン量が約35倍、抗酸化力(ORAC値)が約2倍とする数値も示しました。
協定に基づき両者は、長寿医学技術の実用化(研究成果を医療へつなぐトランスレーション)、抗老化医療、再生医療、精密栄養管理、慢性疾患マネジメント、デジタルヘルスなどで連携を進めます。当面はマカオ国際長寿クリニック・デモンストレーションセンター設立や専門外来の開設、再生医療技術の導入を重点に据える計画です。
狙いは、マカオの制度的優位性とネットワークを活用し、日本の長寿医療・科学技術を中国本土や東南アジア、さらにポルトガル語圏の18カ国・地域へ段階的に展開することです。今後は標準化やモデルセンター整備を進めつつ、認知症予防分野ではNMN×バコパなどの機能性素材・サプリメントの開発や申請を進める方針です。
【イベント情報】
イベント名:2026「一帯一路」大健康国際フォーラム
会期:2026年5月19日(火)〜22日(金)
会場:澳門永利皇宮宴会庁
公式サイト:https://mtmc-brighforum.must.edu.mo
亜洲長寿研究院ウェブサイト:http://asialongevity.net
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PRTIMES
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日本の長寿科学がマカオで「歴史的一歩」
