エクイタスメディカル(東京都千代田区)は2026年10月1日、住友商事グループ出資先のクラシスと連携し、医師の希望を起点にしたクリニック事業承継を進めると明らかにしました。事例として、神奈川県横浜市の金子内科の承継を支援したとしています。
背景には、診療所の開設者または法人代表者である医師7万46人のうち、60歳以上が4万2632人(約60.9%)と高齢化が進む現状があります。平均年齢は62.6歳で、一般診療所は全国に10万5207施設あります。
連携では、クラシスの医療人材ネットワークとキャリア支援の知見、エクイタスメディカルの事業承継・経営・運営支援を組み合わせます。資金調達や投資・借入リスク、採用・労務・経理などの運営を事業会社側が担い、医師は診療の主体として参画し、個人の多額借入や個人保証を求めない仕組みを目指します。
両社は今後、医師のキャリア形成と地域医療の継続を両立させ、医師が診療に集中できる承継モデルの拡大を図る考えです。
【関連リンク】
医師向けサービスサイト:https://ishi-job.jp
コーポレートサイト:https://www.krasys.co.jp
問い合わせ(クラシス 医師事業部):krasys-doctor@krasys.jp



