一般社団法人JSMT(東京都港区)は2026年10月11日、医療に関わるスタッフ向けに第2回「クリニカルアテンダント-メディカル®(CA-M)」資格認定講習会を昭和女子大学(東京都世田谷区)とオンライン(Zoom)で開く。定員は30人で、申込フォームで受け付ける。受講料は会員で資格登録あり3万5000円、一般は資格登録あり8万円(いずれも税込)など。
厚生労働省の2023年受療行動調査では、病院外来の診察時間が10分未満は69.4%(5分未満28.5%、5〜10分未満40.9%)だった。一方、診察までの待ち時間への不満は25.2%、医師以外の病院スタッフの対応への満足は63.7%で、診療前後の対応が患者体験に影響する状況がうかがえる。
講習は1日で、医療接遇、コミュニケーション、役割理解、働き方などを扱う。JSMTは、短い診察時間を補う形で受付や待ち時間案内、診察後の理解確認などの対人支援を、個人の経験に依存せず再現できる専門性として整理し共有する狙いだとしている。高齢化や在宅医療、地域連携の進展、AI・医療DXの拡大により、表情や言葉の変化に気づく力や相手に合わせた伝達の重要性が増しているという。
JSMTはCA-Mを通じて、診療前後の患者体験をチームで支えるための知識や判断軸の共通化を進め、医療を行う側と受ける側が安心して向き合える環境を広げたいとしている。
【イベント情報】
イベント名:第2回 クリニカルアテンダント-メディカル®資格認定講習会
日時:2026年10月11日(日)10:00~17:00(受付開始 9:40)
会場:昭和女子大学8号館5階(東京都世田谷区太子堂1-7-57)/オンライン(Zoom)
定員:30名
申込URL:https://forms.gle/8MSMS91XNn9Rkfm7A







