厚生労働省のNDBオープンデータを基に、歯周病・う蝕・喪失歯のレセプト件数(全国)を2014年度〜2023年度で分析したところ、2020年度に歯周病が2億117万件から1億9,009万件へと1,108万件減少し、その後の戻り方が傷病別に異なることが分かりました。分析は札幌市中央区のユアーズデンタルクリニック院長の湯口晃弘氏(医療法人令徳会理事長)がまとめました。

歯周病は2021年度に2億563万件となり、2019年度水準(2億117万件)を上回って回復しました。さらに2023年度は2億2,300万件まで増加しています。一方、う蝕は2019年度が1億3,550万件で、2019年度を上回ったのは2023年度(1億3,904万件)でした。

喪失歯は2019年度が1,877万件に対し、2023年度は1,795万件で、2023年度時点でも2019年度に届きませんでした。レセプトは保険請求単位で傷病名が記録されるため患者数とは異なり、2020年度に件数が減った理由は当該データだけでは特定できないとしています。今後は、受診動向の変化を議論する際に、傷病別の回復タイミングの差を踏まえた解釈が求められます。

【関連リンク】
分析の全文(Save Your Teeth.)詳細URL:https://save-your-teeth.jp/columns/dental-claims-trend
厚生労働省「NDBオープンデータ」:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000177182.html
国立保健医療科学院「歯科保健医療情報提供システム」:https://www.niph.go.jp/soshiki/koku/oralhealth/data8.html
ユアーズデンタルクリニック 公式サイト:https://yours-dental.com

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

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