起立性調節障害(OD)の子どもを持つ全国の保護者108人を対象にした調査で、帰省先や親戚・知人など家族以外から「特に言われたことはない」(21.6%)を除き、約8割が何らかの困る言葉を経験していることが分かりました。調査は2026年8月15日~26日にインターネットで行われ、28日に結果が公表されます。
この夏の帰省や集まりは「予定があり参加した」が40.7%、「予定はあったが参加を見送った」が25.0%でした。困った言葉は「甘やかしすぎではないか」16.2%、「気合いや根性が足りない」12.0%、「早く寝れば治る」10.2%などが挙がりました。
言葉を受けての受け止めは「子どもがかわいそうだった」22.6%が最多で、「説明してもわかってもらえないと感じた」15.5%、「自分の育て方を責められた気がした」14.2%も続きました。一方、周囲への説明は「病名を伝えて説明」26.9%に対し、「必要最低限」25.0%、「病名は伝えず体調不良として説明」25.0%と、伝え方にばらつきがありました。
ODは自律神経の不調による身体の病気で、朝の起床困難や立ちくらみが出やすい一方、午後は比較的動けることもあり誤解されやすいとされます。周囲に最も知ってほしいことは「本人の意志や努力ではどうにもならないこと」(31.5%)で、特性理解を広げる取り組みが今後の課題になりそうです。
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公式HP https://odod.or.jp
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PRTIMES
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帰省先で「甘やかしすぎ」と言われた──約8割の保護者が周囲からの無理解に直面。起立性調節障害の保護者108名に実態調査






