認定NPO法人テラ・ルネッサンス(京都市)は2026年9月21日、国際平和デーに合わせて実施した「平和についてのアンケート調査」の結果を公表しました。回答110件のうち、世界情勢と平和について「とても不安」72.7%、「やや不安」18.2%で、不安の合計は90.9%でした。

調査はインターンの若者の発案で、メールマガジンやSNSを通じたオンラインの任意回答として実施しました。期間は9月13日〜19日で、対象は告知に接した人が自主的に回答する形式です。

自由記述はAIテキストマイニング(文章中の頻出語や傾向を抽出する分析手法)で解析し、ワードクラウドで可視化しました。その結果、平和を「戦争がない状態」だけでなく、「食事・睡眠・安心など当たり前の日常」や、互いを尊重する「共生」と結びつける言及が多いとしています。なお同法人は、任意回答のため社会全体の傾向を示すものではないと説明しています。

同法人は国際平和デーを、身近な人と平和について対話するきっかけにしてほしいとしています。今後は、集まった声を踏まえた発信や対話の場づくりが焦点となりそうです。

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