弁護士法人デイライト法律事務所(福岡市博多区)は6月22日、債務整理の相談時アンケートを集計した年代別債務額の結果を公開した。対象は20代〜60代の383人で、調査期間は2024年12月1日〜2025年11月30日。全体の平均債務額は約573万円で、最も債務額が大きい年代は30代の664万円だった。

債務整理は、返済負担を法律に基づき見直す手続きの総称です。同事務所は30代で債務(借金の総額)が深刻化しやすい理由として、結婚・出産、子育てや教育費、住宅・車の購入などライフステージの変化が重なる点を挙げた。

解決事例として、35歳男性会社員のケースでは、5年前に自宅を1400万円で購入し、その後に住宅ローン以外の借金が300万円に増加。手続きにより200万円が支払免除となり、残る100万円を3年間で分割返済としたとしている。

同事務所は、年代別の債務状況を示すデータとして、相談検討者や引用するメディアでの活用を想定している。今後は、家計やライフイベントに伴う資金計画の重要性が一段と高まり、相談データの継続的な蓄積が注目される。

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詳細URL:https://www.daylight-law.jp/debt

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