東京都書店商業組合(千代田区)は10月21日、書店員の選書とリアルタイム在庫検索を組み合わせた新プロジェクト「まちほん by東京の本屋さん」を開始し、企画の核となる「まちほんオススメ本」の候補作を決めたと発表しました。最終選定本は11月に公表し、12月から都内の加盟・参加書店で一斉に店頭プロモーションを始める予定です。

「まちほん」は、ポータルサイトで書店員が選び抜いた本を紹介し、気になった本が「どの街の本屋にあるか」を在庫ベースで検索できる仕組みです。候補作には文学賞受賞作家の作品、ビジネス書、エッセイ、絵本などが含まれるとしています。

選定は組合員による選考・投票で進め、確定後は店頭の特設棚やPOP、SNS・動画コンテンツ、サイネージ広告などと連動して展開します。組合は街の本屋で「すぐ手に入る」読書体験をつくり、書店の存続と読書推進につなげたい考えです。

東京都書店商業組合は前身組織が明治20年(1887年)に発足した中小書店中心の団体で、今回は東京都中小企業団体中央会の委託事業として実施します。今後は公式サイトで取り組み状況を随時発信するとしています。

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公式サイト:https://machihon.town

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