ポップコーン株式会社(東京都渋谷区)は10月15日、webメディア「大学パワーランキング」で「短期の海外留学が多い大学ランキング【2026年最新版】」を公開しました。JASSOによる2024年度の海外留学開始者91,054人のうち、1か月未満は60,301人で66.2%を占め、前年差は3,257人増(5.7%増)でした。

調査は2026年9月に実施し、大学公式サイトの情報公開資料や事業報告書、国際交流センター統計に加え、JASSO「2024年度日本人学生留学状況調査」と文部科学省公表資料(2026年5月29日)を用いたデスクトップリサーチで、概ね1か月以内の派遣者数を集計しました。確認した61校のうち、短期区分の派遣者数を公表している29校をランキング化し、参考指標として在籍学生数に対する参加率も算出しています。

上位は、千葉大学が1位(2025年度の派遣者2,978人のうち30日以内2,708人、91%)、早稲田大学が2位(2024年度に渡航した日本人学生3,147人のうち短期2,221人)、明治大学が3位(2024年度の海外派遣学生2,101人のうち短期プログラム943人)でした。一方で、JASSOが期間別人数を大学別に公表しているのは千葉大学のみで、他大学の「短期」は各大学定義に依存し、日本大学・福岡大学は「3か月未満」とするなど比較には条件があります。

同社は今後も公開データと独自調査を組み合わせた教育分野のレポートを継続するとし、期間別の海外派遣者数を公表する大学が増えれば、短期留学の比較がより網羅的になるとしています。

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