関西外国語大学の国際共生学部生と留学生が、枚方市穂谷地区で荒廃した竹林の整備に取り組んでいます。4月26日は学生ら16人が参加し、枯れ竹や折れ竹などの伐採を体験しました。穂谷は2009年に「にほんの里100選」に選ばれた里山です。
活動は、ボランティア団体ひまわりや同大の「Global Engagement Research Group」メンバーが中心となり、福田和生准教授が指導します。午前は生物多様性や自然環境を回復させる「ネイチャーポジティブ」、竹林保全の進め方などの講義を受け、午後に現地で安全な切り倒し手順や倒す方向の決定、伐採竹の処理・活用(垣根、土壌改良剤)まで学びました。
背景には、耕作放棄地の増加などで里山の利用が減り、放置竹林が拡大したことがあります。竹が密生すると光が届きにくくなって生物が暮らしにくくなるほか、地面の保水性が下がるなど環境の悪化につながるとされ、継続的な間伐が課題です。穂谷は環境省の「モニタリング1000」里地調査コアサイト(2005年)や、生物多様性保全上の重要な里山(2015年)にも位置付けられています。
同大は今後も、地域課題を現場で学ぶ機会を継続してつくり、学生・留学生の実践を通じた社会貢献を進める方針です。ひまわりは約10年前から毎月の間伐などを続けており、大学側の参加が里山の維持管理の担い手拡大につながるかが注目されます。
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【関西外国語大学】国際共生学部生と留学生が「にほんの里100選」枚方市穂谷の荒廃した竹林の整備に取り組んでいます
