田口木工は、東京都港区の環境配慮型の取り組み「みなとモデル」関連事業で、埼玉県秩父市の苗木用木製鉢を秩父産ヒノキで製作し納品しました。あわせて港区の「みなとエコ宣言」認証を取得したとしています。

同社は東京港区と埼玉秩父を拠点に、特注家具や店舗什器、木製建具などを手がけ、材料選定から加工、搬入・取付まで対応してきました。今回の木製鉢は、都市部で地域の森林資源(国産材・地域材)を使う用途を広げる狙いがあるといいます。

今後は認証取得を機に、国産材・地域材の活用拡大に加え、加工方法の工夫による廃材削減や循環利用を意識した製品づくりを進める方針です。CO₂排出削減や木材による炭素固定(木が吸収した炭素を製品内に留めること)の理解促進も掲げます。

海外の設計事務所、インテリア関連企業、販売事業者との連携を模索し、製品開発と販路開拓を推進するとしています。自治体・企業との協業パートナーも募集し、海外展開を視野に取り組みを広げる見通しです。

【関連リンク】
港区「みなとエコ宣言」一覧(詳細URL): https://www.city.minato.tokyo.jp/chikyukankyou/minatoecosengen/30/ichiran.html
公式サイト: https://taguchi-mokkou.co.jp

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