ケアコム(東京都調布市)は、看護師・准看護師255名のインターネット調査で、認知症患者から暴力・暴言・セクハラなどのカスタマーハラスメントを「経験した」と答えた人が約93%に上ったと明らかにしました。経験者の54.6%は「ほぼ毎日」または「週に数回」と高頻度で被害を受けています。
内容は複数回答で、暴力88.2%、暴言83.2%、セクシャルハラスメント56.7%、無視・拒絶49.6%、過度な要求やクレーム44.1%でした。影響として精神的ストレスは100%が挙げ、身体的には通院や処置を要する負傷が52.5%、職務意欲の低下が62.2%に達しました。
一方、被害時に「何も行動しなかった」は28.6%で、その理由の85.3%が「認知症だから仕方ない」でした。自由記述(経験あり236名)では、上司へ報告後に関わり方の不備を指摘されるなどの二次被害も20.6%が訴え、組織対応の難しさが示されました。
調査は2025年11月22日~2026年1月5日に実施され、結果は2026年4月22日に公表されました。今後は、データの可視化と共有、チームでの支援体制、多職種と管理者を含む「職員を守る」文化の整備が焦点となり、社会的理解や制度面の議論も進む可能性があります。
【関連リンク】
ケアのあるある知恵袋(HP):https://aruaru.online
ケアコム公式HP:https://www.carecom.jp
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PRTIMES
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【看護師255名の悲鳴】認知症患者からのハラスメント、9割超が経験。「病気のせい」という言葉が、現場の暴力・暴言を正当化する壁に。
