国際両備フェリーは2026年6月9日、新岡山港—土庄港航路の船「おりんぴあどりーむせと」で、システムエンジニアが乗船しない体制での自動運航システム運用を始めました。発表は7月8日16時20分です。
同船は日本財団の自動運航実装を目指す「MEGURI2040」プロジェクトに参画し、避航支援や自動離着桟などの機能を活用してきました。2025年12月には、定期旅客航路で自動運転レベル4相当の商用運航に向けた国の認証を取得しています。
認証後も一定期間はエンジニア同乗で運航を続け、船員がシステムの特性、操作・確認ポイント、トラブル時の対応や判断の要領を習熟したうえで、非同乗運用へ移行しました。狙いは安全性の向上と、船員不足や高齢化に対応した持続可能な運航体制の構築です。
今後は現場船員と自動運航システムを組み合わせた運用を継続し、技術の実用化を進めながら、岡山—小豆島の生活・観光航路を将来にわたり維持できるかが焦点になります。
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公式HP:https://ryobi-shodoshima.jp
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日本財団「MEGURI2040」プロジェクト参画船「おりんぴあどりーむせと」定期航路での自動運航が新たな段階へ






