神奈川県藤沢市のLivelyは2026年4月10日、対談イベントシリーズ「Active Listening Talks(ALT)」第3回を東京都渋谷区のscc千駄ヶ谷コミュニティセンターで開きました。時間は14:00〜16:30で、テーマは対話と「聴く(アクティブリスニング)」の社会的可能性です。ゲストはサンリオエンターテイメント社長でサンリオピューロランド館長の小巻亜矢氏、聞き手としてLively代表の岡えり氏が登壇しました。
当日は約2時間半の対談に加え、参加者のシェアタイム、質疑応答、交流の時間を設けました。小巻氏は、サンリオピューロランドのV字回復を支えた要素として、現場の声を引き出し意思決定につなげる対話の重要性を語り、1on1、朝礼、部署横断のワークショップ、社内の「対話フェス」といった実例を交えて紹介しました。アクティブリスニングは相手の意図を確認しながら理解を深める聴き方です。
Livelyは「聴く」をサービス化し、開始3年で聴き手応募が約1万人近く、レビュー累計は1,000件(2025年時点)としています。背景には、採用難やエンゲージメント低下、1on1の形骸化、管理職の疲弊が同時に進む一方、AI導入で効率化が進むほど自己理解と対話力が組織の付加価値になるという問題意識があります。
同社によると、ALTは2026年も継続し、5月28日、6月10日、7月7日に開催予定です。アクティブリスニング協会の認定講座(6時間)は第1期が満席で、6月28日の第2期募集を始めるとしており、対話文化の定着に向けた取り組みが広がるかが焦点になります。
【イベント情報】
イベント名:Active Listening Talks(ALT)第3回
テーマ:サンリオピューロランドV字回復を支えた対話の真髄 ─ 人生に「空白」はない。すべての経験を活かすキャリアのつくり方
日時:2026年4月10日(金)14:00〜16:30
会場:scc千駄ヶ谷コミュニティセンター(東京都渋谷区神宮前1-1-10)
申込/問い合わせURL:https://about.lively-talk.com/contact
