パナソニック ホールディングス(HD)は2026年4月、大阪府門真市で研究・開発の中核拠点「Technology CUBE(テクノロジー・キューブ)」を本格稼働させます。稼働時期を明示し、技術部門のR&Dの進め方を拠点設計と合わせて再構築するとしています。
同社は、2040年に向けた「技術未来ビジョン」を実現するための拠点と位置付けます。狙いは、研究・開発のスピード、社会実装(技術を製品・サービスとして現場に届けること)の力、社内外パートナーとの協働力の強化です。
拠点の特長として、研究・開発と生産技術を一体化し「実装力のあるR&D」を進める点を挙げました。また、専門性の交差や偶発的な出会いを促す空間デザインにより、新テーマ創出を狙うとしています。さらに、社外との共創を前提にした「イノベーション・共創フロア」を5階と8階に設ける計画です。
今後は、同拠点の稼働を通じて社外連携を広げながら、研究成果の事業化や社会実装の速度をどこまで高められるかが焦点になりそうです。
【関連情報】
パナソニックグループ テクノロジー:https://holdings.panasonic/jp/corporate/technology.html
パナソニック ホールディングス(PHD)技術部門:https://tech.panasonic.com/jp/phd
技術未来ビジョン:https://tech.panasonic.com/jp/phd/technology-future-vision
令和7年度おおさか環境にやさしい建築賞受賞建築物:https://www.pref.osaka.lg.jp/o130170/kenshi_shinsa/casbee_index_html/xyasashii_r07hyosyo.html
