Unreal Engine(UE)専門のソフトウェア開発会社ヒストリアは2026年5月26日、月面環境デジタルツイン「REAL MOON Studio」を発表しました。月面南極域を中心に240km×240kmの地形を再現し、探査ミッションの計画・検証に活用できるとしています。
観測データや論文を根拠に、DEM(標高)データやクレーター、岩石分布率などから月面環境を構築しました。UEのリアルタイムレンダリングにより、広域データをインタラクティブに表示しながら検証できる点が特徴です。
日照環境と天球の再現には、NASAのSPICE ToolkitをベースにしたUE5向けプラグイン「MaxQ」を用います。さらにROSやMATLAB、AGX Dynamicsなどと連携し、ローバー走行の可視化、センサー入力生成、経路探索、走行データの記録・リプレイ、距離計測、AI学習用アノテーション出力に対応します。
同社は2026年5月27日~29日に東京ビッグサイトで開かれる「SPEXA -【国際】宇宙ビジネス展-」のブースS9-25でデモ展示を行う予定です。現時点では南極域の再現ですが、他地域の作成にも対応可能とし、問い合わせフォームで導入相談を受け付けます。
【イベント情報】
イベント名: SPEXA -【国際】宇宙ビジネス展-
日時: 2026年5月27日(水)~29日(金)
会場: 東京ビッグサイト南ホール
ブース番号: S9-25
公式HP: https://www.spexa.jp/tokyo/ja-jp.html
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PRTIMES
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月面環境デジタルツイン「REAL MOON Studio」を発表。月面南極域 240km×240km を再現し、探査ミッションの計画・検証を支援
