消火剤・消火用具を開発するファイテック(愛知県丹羽郡大口町)の代表取締役・林富徳氏が、毎日新聞出版の経済誌『週刊エコノミスト』年次企画「REC AWARD 2026」で「2026年を牽引する34人の経営者」に選ばれました。発表は2026年6月11日6時です。選出人数は34人です。

同企画は、社会や産業が大きく変化するなかで新たな価値創造に挑む経営者を選定するものです。評価の理由として、家庭の初期消火から大規模な林野火災対策まで、消火技術の研究開発を一貫して手がけ、防災・減災分野の可能性を広げてきた点が挙げられています。

ファイテックは2010年設立で、資本金は4,800万円。海外48か国に事業を展開しています。製品・開発には、森林火災用消火剤「FOREST DEFENDER」やヘリコプター用消火剤注入システム「FEI」に加え、家庭や事業所向けの投てき用消火用具などがあります。消火薬剤はPFAS(有機フッ素化合物)不使用を2025年8月に表明しており、環境配慮も打ち出しています。

今後は、消火性能・安全性・環境配慮の観点から研究開発を継続し、火災被害の軽減と安全・安心な社会への貢献を目指すとしています。火災リスクの多様化を背景に、現場環境に応じた製品開発の進展が注目されます。

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公式HP:https://fitech911.com

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