電気音響ODMメーカーのメリー・エレクトロニクス社は2026年9月10日、供給計画とシナリオプランニングを変革する基盤として、o9ソリューションズの「o9 デジタルブレイン」を導入したと明らかにしました。導入は台湾の同社本社を中心に進め、o9ソリューションズの拠点である米国テキサス州ダラスとも連携します。SIパートナーにはIBMを選びました。
狙いは、需要変動の大きい民生用電子機器市場で、世界のブランド顧客に対する対応力とエンドツーエンドの可視性を高めることです。地域を跨ぐリソース配分、複雑な部品ライフサイクル管理、複数拠点の協調オペレーションにおける意思決定を、データ主導で効率化するとしています。
採用の判断材料として、供給制約や複雑なBOM(部品表)構造、代替品管理、在庫責任管理、迅速なシナリオ検討といったEMS業界特有の計画課題への対応力を評価したとしています。発表元のo9ソリューションズ・ジャパンは2018年4月設立です。
今回の内容は、2026年8月に米国で公表された情報の抄訳にあたり、台湾エレクトロニクス業界での初期顧客事例の一つとして、APAC地域での事業拡大を示す位置づけです。今後は、実運用での計画精度や意思決定速度の改善度合いが焦点になりそうです。
【関連リンク】
公式HP:https://o9solutions.com/ja
RSS/URL:https://www.o9solutions.com/jp
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SOURCE
PRTIMES
電気音響ODM大手のメリー・エレクトロニクス社が、供給計画・シナリオプランニングの変革にo9 デジタルブレインを導入







