福利厚生サービスを運営するリロクラブ(東京都新宿区)は、不正検知サービス「O-PLUX」と本人認証の「3Dセキュア(EMV 3-Dセキュア)」を併用し、クレジットカード不正利用によるチャージバック被害を現在ゼロに抑えた。あわせて、不正対応にかかる業務工数を約30%削減し、サービスラインアップ拡充につなげたという。
背景には、2017年頃からのデジタル化で即時発行のデジタル商品が増え、金券・チケットなどの不正取得が目立ち始めたことがある。特に2018年にはチャージバック被害額の増大が課題となり、社内手続きや関係各所との調整負担が重くなっていた。
リロクラブは「福利厚生倶楽部」「Club Off Alliance(クラブオフ)」などの運営で、かっこ(Cacco)の「O-PLUX」を導入。住所・電話番号の疎通情報など独自データベースで不正を検知し、リアルタイムで可視化して未然にブロックする運用を行った。さらに2024年11月から3Dセキュアを併用し、ロジック調整や連携で封じ込めを進めた。
同社は約12万コンテンツ・350万種以上の福利厚生メニューを提供しており、今後は物価高で注目が集まる食事補助など生活密着型のメニュー拡充を進める方針だ。一方で不正リスクの増大も見据え、「O-PLUX」との連携を継続し、安心して利用できる決済環境の整備を進めるとしている。
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事例インタビュー(詳細URL):https://cacco.co.jp/frauddetection/case_studies/reloclub
リロクラブWebサイト:https://www.fukuri.jp/top.html
リロクラブ公式サイト:https://www.reloclub.jp
かっこ公式サイト:https://cacco.co.jp






