兵庫県丹波市のマプリィは2026年9月14日、市民科学者らの生きもの観測記録を全国の分布予測に変換して返す生物多様性プラットフォーム「NANAKUSA(ナナクサ)」を公開しました。7つの分類群を対象に8,297種の分布を予測し、20m格子で可視化します。
市民科学データは量が多い一方、人が行きやすい場所に記録が偏るなどの課題があり、自治体や企業の判断にそのまま使いにくい状況がありました。NANAKUSAは観測・予測・検証・判断・次の観測をつなぐ仕組みとして、都道府県や市区町村、登録サイト、地図で指定した任意範囲ごとに、観測記録や候補種、絶滅危惧種候補、保全優先度(在来種のみ)などを表示します。
予測の妥当性は、学習に使っていない独立データ5系統(自然共生サイト、モニタリングサイト1000、森林調査、環境DNA、毎木調査)で検証したとしています。基盤の設計と検証結果は国際学術誌へプレプリントとして公開し、学術論文として投稿中です。
データは毎月更新し、学名や座標の品質チェックを実施した上で、点検後にモデル再学習と提供版の切り替えを行う方針です。企業・自治体向けには申込制で無料閲覧(企業と自然のレポート、自治体カルテなど)も用意し、共有される観測で地域の空白を埋める循環を目指します。
【関連リンク】
NANAKUSAサービスページ:https://mapryam.net
/>論文プレプリント:https://www.biorxiv.org/content/10.64898/2026.08.27.747669v1
/>お問い合わせ:https://mapry.co.jp/contact
AI生成記事のため誤りを含む場合があります
SOURCE
PRTIMES
生物多様性プラットフォーム「NANAKUSA(ナナクサ)」を公開。







