現場TECH(合同会社ソウルグッド)は2026年9月25日、建設業で見積・契約・請求業務を担当する300人への調査結果を公表しました。業務のデジタル化が「70%以上」と答えた割合は全体で33.7%で、従業員300人以上は64.2%、1~49人は21.4%でした。調査は2026年8月3~4日に実施しました。

見積作成で最も使われている手段はExcel・スプレッドシートで42.3%でした。一方、見積・契約・請求で利用するシステムやデータが「ほぼ自動で連携している」は13.0%にとどまり、手入力・再入力が残る、連動していない、紙やExcel中心など「連携が十分でない」合計は61.0%でした。

DX推進の障壁では、紙・郵送・指定様式など取引先運用に合わせる必要があるが19.3%、現場・取引先ごとにルールが異なるが16.7%で、取引先・現場の運用差に関する合計は36.0%でした。制度対応で負担が増えた(かなり/やや)の合計も32.7%となりました。

今後1~3年以内にシステム導入・見直しを「導入中・検討中・関心あり」とした割合は44.0%でした。デジタル化が進んでいる層ほど導入・見直し意向が高い傾向があり、業界ではデータ連携と運用標準化が進捗の焦点になりそうです。

【関連リンク】
引用元URL(建設業バックオフィスDX実態調査・第一弾 見積・契約・請求DX):https://kensetsu.gemba-tech.jp/research/survey-backofficedx-01
現場TECH:https://kensetsu.gemba-tech.jp

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