株式会社揚羽(東京都中央区、証券コード9330)は、FICTホールディングスの商談化率向上を目的に、MA(マーケティングオートメーション)ツールの運用基盤整備と、見込み顧客の検討度に合わせたステップメールのシナリオ設計を伴走支援した。配信先を「見込み層」「顕在層」「検討層」の3段階に分類して運用する。
背景には、FICTホールディングスが富士通からの独立後、従来のグループ内システムを利用できなくなり、展示会やWebサイトで獲得したリード情報を個別管理していた事情がある。リードの一元管理とメール配信のためMAツールを導入したものの、導入後のシナリオ設計や配信運用に工数がかかり、広報・マーケティング部門の負担になっていた。
揚羽は技術情報や既存コンテンツを整理し、カスタマージャーニー(顧客の検討プロセス)を作成。カタログダウンロード後のフォローアップから検討促進までの配信フローをMAツール上に構築し、反応に応じた停止・分岐も設定した。ステップメールの配信開始は2026年秋頃を予定する。
今後は、検討度に応じた情報提供を通じて見込み顧客の関心度を高め、商談化や案件成約につなげる運用の定着が焦点となる。
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SOURCE
PRTIMES
〈FICTホールディングス〉商談化率向上のためMAツール運用環境を整備






