ハカルプラス株式会社(大阪市)は2026年6月5日、非破壊型硝酸態窒素センサー「Folina(フォリナ)」を活用した化学肥料低減の取組計画について、農林水産大臣から「基盤確立事業実施計画」の認定を受けました。認定事業者は同日時点で109事業者、うち1号認定は8事業者で、近畿に主たる事業所を置く企業としては初の1号認定です。

計画では施設栽培のトマトを主対象に、葉を切らずに挟んで光を透過させる方式で、葉内の硝酸態窒素濃度を約7秒で測定します。栄養状態を数値で確認しながら追肥を判断し、窒素施肥量を慣行比10〜25%低減する実証目標を掲げます。関連技術は特許第7679937号です。

背景には、化学肥料の使用量低減要請が強まる一方で、一律削減は収量・品質に影響し得るという課題があります。従来の硝酸態窒素測定は採取や搾汁など前処理が必要で継続測定が難しく、現場での判断材料が不足しがちでした。

今後は、測定方法・記録方法・施肥判断への活用方法を標準運用手順書として整備し、導入支援資料と合わせて現場展開します。トマトでの実証を踏まえ、他品目への展開や環境データ、クラウド機能との連携も検討します。

【関連リンク】
認定状況(農林水産省):https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/midorihou_kibann.html
製品ページ(Folina):https://vegemoni.com/folina
公式サイト:https://hakaru.jp
ベジモニ公式note:https://note.com/vegemoni_info

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

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