オンライン英会話のネイティブキャンプ(東京都渋谷区)は2026年6月20日、世界140カ国の外国人講師1,173人に実施した「AI翻訳・AI英会話時代における英語学習の価値」調査の結果を公表しました。信頼関係の構築や熱意の伝達では、AI翻訳より「自分の言葉」で話すコミュニケーションを支持する回答が83%でした。
同社はAI翻訳やAI英会話の普及が進むなかで、人が英語を話す意味を把握するため、2026年5月21日〜25日にインターネットで調査しました。文法が完璧でなくても自分の言葉で英語を話そうとする日本人への好感度は97%に達しました。
一方、AI翻訳機・翻訳アプリで話しかけられることをポジティブに評価した回答は53%でした。ただし、AI翻訳機の画面ばかり見て会話されると「心の距離を感じる」は83%で、正確性と心理的距離のバランスが課題として浮かびました。用件を正確に伝える場面でAI翻訳を支持したのは約30%でした。
英会話を身につける最大の価値は「代替不可能な信頼関係・友情を築ける」が66%(774票)で最多となり、「感情や熱意を直接伝えられる」も51%(596票)でした。今後は、情報伝達はAIを活用しつつ、関係構築では自分の言葉で話すなど目的に応じた使い分けが重要になりそうです。
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ネイティブキャンプ調査、AI翻訳時代でも「自分の英語」への好感度は97%、世界140カ国の外国人講師が示した答えとは?
