Bigmeは2026年6月15日、電子ペーパー端末の表示速度を最大80FPSまで高める高フレームレート表示技術と、自動残像クリアなどのリフレッシュ最適化技術を発表しました。対応機種はHiBreak Dual(デュアルスクリーン)とHiBreak Proで、E Ink Centerのカスタムモードから「Hyperリフレッシュモード」を選ぶと最大80FPSに到達します。
電子ペーパーは低ブルーライト、低フリッカー、屋外で見やすいといった利点がある一方、画面更新が遅く残像が出やすいことが課題でした。今回、用途に応じてデフォルト、漫画、雑誌、動画、カスタムと複数のリフレッシュモードを用意し、動きのある表示でも操作感を上げる設計です。
製品面では、10.3インチの電子ペーパータブレットB10が50FPS、7インチのB7Proが最大80FPSのリフレッシュ性能を掲げます。さらに、近日発売予定の25.3インチのカラー電子ペーパーモニターB251Proも含め、スマートフォン、タブレット、リーダー、モニターまでリフレッシュ体験の底上げを進めるとしています。
今後、電子ペーパー端末は「読書専用」から、業務の情報閲覧、軽量SNS、手書きメモや注釈などにも使える汎用端末へ広がる可能性があります。一方で、実使用時のバッテリー消費やモード切替の最適化など、利用シーン別の体験が評価の焦点になりそうです。
【商品情報】
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