Booost(東京都品川区)は2026年8月28日、EUの製品規制で求められる環境負荷・サプライチェーン情報管理を一気通貫で支援する新モジュール群「Product Compliance Suite」を、サステナビリティERP「booost Sustainability」上で2026年10月に提供開始すると明らかにしました。CBAMはEUで2026年1月に本格実施し、2026年輸入分の最初の申告・証書提出期限は2027年9月30日です。
同社は、データ収集、算定、証跡管理、第三者検証、情報開示までを単一基盤に統合し、CBAMのほかESPR(持続可能な製品のためのエコデザイン規則)に基づくDPP(デジタル製品パスポート)などに対応します。DPPは製品単位(SKU単位)で素材や環境情報を連携する仕組みで、規制ごとに別基盤を作るとデータの重複が実務負荷になるとしています。
参照・準拠対象として、ISO 14067(カーボンフットプリント)やISO 14025(環境ラベル)、ISO 14083(輸送のGHG算定)、ISO 22095(チェーン・オブ・カストディ)などの国際規格、PEF、WBCSD PACT API、Open Data Spaces Protocolにも対応するとしました。なお、基盤の導入実績は2025年12月時点で95カ国以上、約6,500社、197,000拠点以上です。
今後は、EUに加えUKで2027年1月に予定されるCBAM本格実施や、2027年2月18日のバッテリーパスポート義務化なども見据え、規制・国際標準の更新に追随しながら、企業単位から製品単位までのデータ活用を高度化し、AI活用も段階的に拡張していく方針です。
【商品情報】
新モジュール群名:Product Compliance Suite
提供開始:2026年10月
価格:個別見積り
お問い合わせ:https://booost-ai.com/contact
コーポレートサイト:https://booost.inc






