体験型コンテンツ向け電子チケットサービス「ESCAPE.ID」を運営するESCAPE(東京都品川区)は9月14日、クレジットカード購入時のポイント還元を差し引いた独自指標の「実質手数料」を2%台からに抑え、「チケットサービス実質手数料の日本最安値」を目指す方針を示しました。加盟事業者向けの振込手数料も、10月2日振込分から上限99円(税込)に引き下げます。

実質手数料は「利用者の支払額−主催者の受取額−ポイント還元分(円換算額)」で定義し、例としてチケット定価5,000円、クレジットカード還元1%などを算定項目に含めています。背景には、チケットサービスのシステム利用料の値上げや費用追加が相次ぐ中で、主催者と利用者双方の負担を抑える狙いがあります。

振込手数料は、他行宛てが1件あたり145円(税込)から99円(税込)へ減額し、GMOあおぞらネット銀行宛て無料は継続します。手数料はチケット1枚ごとではなく、通常は月1回の振込1件ごとに発生するとしています。

同社は、開発・運営コストの圧縮により低手数料の継続を図りつつ、新サービス開発も進めて運営の安定化を目指す考えです。なお「日本最安値」などは自社調査に基づくとしています。

【関連リンク】
公式HP:https://escape.id
ESCAPE公式サイト:https://escape.jp

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