バイオインダストリー協会(JBA、東京・千代田)は7月15日、第10回(2026年度)「バイオインダストリー大賞」「バイオインダストリー奨励賞」の受賞者を決めたと発表しました。奨励賞の受賞者は12名で、表彰式と受賞記念講演会は10月7日にパシフィコ横浜の「BioJapan 2026」会場で行います。
大賞は、再生医療等製品「アムシェプリ」の創製に関する業績で、吉田賢司氏を代表者とする住友ファーマ、RACTHERA、京都大学の共同研究グループが選ばれました。再生医療等製品は、細胞などを用いて機能回復を目指す医薬品・医療機器の区分で、研究成果の産業化に直結しやすい領域です。
特別賞は大阪大学の武田朱公氏で、アイトラッキング(視線計測)技術を用いた次世代型の認知症検査法の開発と臨床応用、海外展開の取り組みが対象となりました。JBAは、バイオサイエンス・バイオテクノロジー分野の研究成果を産業化につなげ、技術の重要性への理解促進や研究開発の活性化を狙うとしています。
今後は、BioJapan 2026の場で受賞者の講演を通じて研究内容と社会実装の道筋が共有され、産学連携や事業化の動きが加速するかが焦点になります。
【イベント情報】
表彰式・受賞記念講演会:10月7日(水)、BioJapan 2026会場(パシフィコ横浜)
ニュースリリース(バイオインダストリー大賞、大賞 特別賞)詳細URL:https://www.jba.or.jp/award_release_taisho2026.pdf
ニュースリリース(バイオインダストリー奨励賞)詳細URL:https://www.jba.or.jp/award_release_shourei2026.pdf
表彰プロモーションビデオ(YouTube)詳細URL:https://youtu.be/XpT7bJaRroY
歴代受賞者一覧 詳細URL:https://www.jba.or.jp/activity/award/winner





