ディーアンドエムホールディングスは2026年9月16日、Marantzの7.2ch AVサラウンドレシーバー新製品「CINEMA 60 SERIES 2」と「CINEMA 70s SERIES 2」を発表した。発売は2026年10月下旬で、希望小売価格(税込)はCINEMA 60 SERIES 2が242,000円、CINEMA 70s SERIES 2が187,000円。
両モデルは現行CINEMAシリーズの音質・デザイン・操作性を継承しつつ、SERIES 2として音質、接続性、ゲーミング性能、設置の柔軟性を高めた。音質面では最新世代の32bit DAC(デジタル音声をアナログに変換する回路)を採用し、周辺回路の改良とサウンドマスターによるチューニングを施したという。
映像・ゲーム用途では、8K/60Hzと4K/120Hzのパススルーに加え、1440p映像パススルーやAMD FreeSync(画面のカクつきやチラつきを抑える可変リフレッシュレート技術)に対応する。さらにDolby Atmos/DTS:X、HDR10+、HDCP 2.3、eARCにも対応し、HEOSによるネットワーク再生、Wi‑Fi、AirPlay 2、Bluetooth、HD GUIやセットアップアシスタントも備える。
出力はCINEMA 60 SERIES 2が実用最大出力200W(6Ω、1kHz、THD10%、1ch駆動)、CINEMA 70s SERIES 2が100W(同条件)。今後は、最新ゲーム機や8Kテレビの普及を背景に、AVレシーバーの「映像対応力」と「ネットワーク機能」を重視する層への提案が強まりそうだ。
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