東レアローズ静岡が2月14日に発売した「SWEETビジュアルアクリルスタンド」は、スマホアプリ「Auris」で読み込むとMR(複合現実)音声が再生され、選手と対話しているような体験ができる。体験のリピーター率は87%で、利用タイミングは朝・昼・夜に偏りがみられたという。
体験中は表示される3つの質問から選択でき、選手ごとに異なるメッセージが返る仕組みだ。同一のアクスタでも複数パターンの音声が用意され、固定型になりがちな「飾るグッズ」「聴くボイス」を一体化するとしている。
音響面ではヤマハの仮想立体音響ソリューション「Sound xR Core」を採用し、イヤホン・ヘッドホン利用時に頭の動きに合わせて聴こえ方が変化するとされる。発売後1カ月の投票キャンペーンも実施し、上位3選手の限定ボイスを「試合会場でしか聴けない音声」として提供する計画だ。
GATARIは、スポーツ以外にもライブや演劇、聖地巡礼、展示会などへの応用可能性を挙げる。今後は会場限定音声など来場動機につながる設計が、ファンエンゲージメントや物販の在り方にどこまで影響するかが焦点になる。
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PRTIMES
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「推しと“もっとつながる”」ーMR音声がアクリルスタンドを「対話」へ変える新しい推し活のかたちー
