TOPPANホールディングス(東京都文京区)のグループ企業Irplast S.p.A.は、国際包装産業展示会「interpack 2026」(ドイツ・デュッセルドルフ)で「Sustainability Design Award」銀賞を受賞しました。対象はリサイクル可能なレトルト対応モノマテリアルパウチで、同アワードには100点を超える包装ソリューションがエントリーされました。
同アワードは食品ロス削減を掲げる「SAVE FOOD」の枠組みで実施され、環境への貢献度や技術力が評価されたとしています。受賞製品はPP(ポリプロピレン)の単一素材で構成し、複合素材並みのバリア性とレトルト殺菌に必要な耐性の両立を狙いました。
技術面では、Irplastの同時二軸延伸技術「LISIM」による高耐熱性BOPPフィルムと、TOPPAN Packaging Czech(TCZ)の透明バリアフィルム「GL BARRIER」PPグレードのバリア技術を組み合わせ、アルミ箔を使わない高バリア化を図っています。137℃で最大60分間のレトルト条件でも形状安定性と接着安定性を発揮するとしています。
今後は欧州の包装・包装廃棄物規則(PPWR)など環境規制の強化を見据え、ベビーフードやレトルト食品、ソース類などへの展開を目指すとしています。
【イベント情報】
イベント名:interpack 2026
会期:2026年5月7日(木)~13日(水)
会場:メッセ デュッセルドルフ(ドイツ・デュッセルドルフ)
公式HP:https://www.interpack.com
LISIM技術URL:https://www.irplast.com/bopp-film-division
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PRTIMES
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TOPPANグループのIrplast、世界最大規模の包装展「interpack 2026」にて「Sustainability Design Award」銀賞を受賞
