GTF(東京都渋谷区、代表パートナー山中英嗣)は2026年5月18日、WEF(世界経済フォーラム)「Future of Jobs Report 2023」で2027年までに重要度が高まるスキルとして挙げられたTop3(分析的思考・創造的思考・批判的思考)が、学術的には批判的思考の構成要素に含まれるとの分析を公表しました。法人研修の投資がロジカルシンキング中心では要件を十分に満たせないとし、ロジカルシンキング(LT)のカバー率は16下位スキル中13〜19%(2〜3スキル)にとどまるとしています。
評価にはFacione(1990)の「6コアスキル・16下位スキル」を用い、公開されている研修カリキュラム情報を基に各下位スキルの扱いを◎〜×で判定し、カバー率を算出しました。その結果、WEF Top3に必要なスキルのうち、LT投資では81〜87%が構造的に未カバーになり得ると整理しています。既存の批判的思考(CT)研修でも、主力講座ベースでスキル充足率は31%程度だとしました。
主要な法人研修プロバイダー30社の整理では、LTとCTを別講座で提供が14社、CTを主たる思考系商品としてLTを内包が5社、LTのみが9社でした。分類済み28社のうちCT含有は19社(67.9%)としつつ、内容の粒度では下位スキルの取りこぼしが起きやすいと説明しています。学習効果の根拠として、明示的CT教授法の効果量がg+=0.30(Abramiらのメタ分析)との数値も挙げました。
同社は、研修(CT4モジュール+AI思考設計)・測定(GTF-CTPA)・補強(処方型ミニモジュール)を一体で提供する「GTF Thinking Academy」を案内しました。今後は企業・団体・学術機関との連携を通じ、AI時代の意思決定を担う人材の批判的思考力育成を進めるとしています。
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