PST(横浜市)とWISDOM(東京都港区)は4月27日、音声の特徴から感情知能(EQ)を客観的に可視化する「vEQ(音声EQ共感解析アルゴリズム)」を共同開発し、EQに特化した人材育成サービスとして展開すると明らかにしました。特許は特願2025-191230として出願中です。

vEQは声のトーン、抑揚、話す速度、声のゆらぎといった音声特徴を解析し、共感力を含むEQ関連特性を数値化します。結果に基づき、出来事の受け取り方や意味づけ、反応の見直しなどのトレーニングにつなげ、営業職やマネジメント層の対人スキル向上を狙います。言語に依存しない設計として展開可能だとしています。

背景には、AI時代に代替されにくい対人関係力が重要視される一方、共感力や傾聴力は採用・評価・育成に組み込みにくいという課題があります。海外事例として、米国空軍でEQ採用・教育により離職者が92%減少したとするデータや、Merckで幹部に80時間の教育を実施し問題解決時間が67〜94%減少した例を挙げています。

同社らは2026年に営業職向けEQトレーニングツールとして提供開始し、2027年以降は採用や人材評価などHRテック領域へ拡大する方針です。語彙力や発話量の変化など定量指標で教育効果を検証しつつ、介護現場での「心のゆらぎ」検知など社会課題への応用研究も続けるとしています。

【関連リンク】
会社HP(PST):https://www.medical-pst.com
会社HP(WISDOM):http://wisdom-tokyo.co.jp

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

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