三重県の四日市市、松阪市、伊勢市、志摩市で、介護の「ケアプランデータ連携システム」の導入促進モデル事業が行われ、導入事業所数は開始前の40から取組後649へ増え、導入率も3.5%から43.2%に上がりました。国が掲げる自治体導入率目標30%も上回りました。

同システムは、居宅介護支援事業所と介護サービス事業所の間でケアプランなどのデータをやり取りし、紙の手渡しや郵送を減らす仕組みです。背景には高齢化に伴う介護需要の増加と人材不足があり、間接業務を削減して生産性向上とDX(デジタル活用による業務変革)を進める狙いがあります。

事業では、伴走支援や説明会、電子証明書のダウンロード研修、追っかけ研修会などを重ね、モデル事業所でヒアリングとタイムスタディによる効果検証も実施しました。検証では最大で月1,170分の業務時間削減が確認され、初回操作に時間を要した事業所でも翌月には操作時間が約40分短縮したとされています。全国の導入率は令和7年10月時点で10%未満、令和8年3月時点で28.2%とされ、地域ごとの底上げが課題です。

今後は、モデル事業の好事例を整理して横展開し、県内全体での活用促進と、将来の「介護情報基盤」の円滑な運用開始につなげる方針です。

【関連リンク】
地方公共団体による『ケアプランデータ連携システム』活用セミナー(2023年12月6日): https://youtu.be/HSjxEQKTxyI?si=0LNQJ5sb99oigAkT
全国自治体向け『地域が取り組むケアプランデータ連携のいま』オンラインウェビナー(2024年12月4日): https://youtu.be/bMWKwkF5SFY?si=zm4w7UIw-5cLKc4R
ケアプランデータ連携システム フリーパスキャンペーンオンライン説明会(2025年3月14日): https://youtu.be/D-oOSOJcePM
地方公共団体及び国民健康保険団体連合会様向けオンラインセミナー(2026年1月14日): https://www.youtube.com/live/IaM6JXWRWxo?si=Nl3s_JJMaGvV7MTH
公式HP: https://trape.jp

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PRTIMES

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