株式会社SynergyAI(大阪府大阪市)は2026年5月21日、鍍金業界向けクラウド型AI見積もり支援サービス「MekkiAgent(メッキエージェント)」について、株式会社東和理研と実証およびサービスの共同開発を始めた。鍍金見積もりは1件あたり数十分〜数時間を要することが多く、現場の負荷が課題になっているという。
狙いは、見積もり業務の属人化や熟練技術者の高齢化、人材不足に加え、多品種少量化で見積もり件数が増える中でも対応できる体制づくりだ。鍍金加工では部品形状や要求仕様に応じた条件設定が必要で、経験と勘に依存しやすい。
実証では、CADデータや図面PDFなどの図面データをアップロードすると、AIが加工条件を解析して見積もり算出を支援する仕組みを東和理研の現場で試用する。運用で得たフィードバックを反映し、機能や精度を改良する。SynergyAIは2026年3月設立としている。
両社は実証で得た知見をもとにMekkiAgentを改良し、鍍金業界での活用企業拡大を目指す。あわせて、配合最適化や品質管理などの機能を含む「MekkiAgent」シリーズ展開も視野に入れる。
【関連リンク】
公式HP: https://synlab-ai.com
問い合わせ先(Email): info@synlab-ai.com
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鍍金業界向けAI見積もり支援「MekkiAgent」、株式会社東和理研と共同で実証を開始。現場のフィードバックを反映しサービスを開発
