テンポスホールディングス(東京都大田区)は2026年5月20日、株式交換により明和製作所と大成機械工業を完全子会社化し、厨房機器を開発から製造、販売まで一貫して手がける体制を進めます。2026年4月期(2025年5月1日~2026年4月30日)の連結業績への影響はないとしています。

狙いは、テンポスグループの全国販売ネットワークと、両社の技術力・開発力を組み合わせ、飲食店の現場課題に対応した自社開発・自社製造を強めることです。人手不足や原材料・光熱費の高騰が続くなか、販売だけでは拾いきれないニーズに製造面から踏み込み、新たな収益の柱を育てます。

具体的には、明和製作所(1962年創業)の精密板金加工や溶接技術、自動化ラインを活用し、大型圧力寸胴鍋、小型製麺機、焼肉無煙ロースター、業務用ステンレス製品などを展開します。大型圧力寸胴鍋では、スープづくりの時間を12時間から約4時間へ短縮する例を示し、米国市場向けの圧力容器は3機種で年間50台規模の販売を計画します。

今後は、全国網と海外展開を通じて現場の声を製品開発に反映し、日本の麺文化・外食文化の発信につなげる方針です。2027年4月期(2026年5月1日~2027年4月30日)の連結業績見通しは改めて公表するとしています。

【商品情報】
大型圧力寸胴鍋 製品詳細URL:https://www.kitchen-t.co.jp/atsuryokuzundo
小型製麺機『タイセー』 製品詳細URL:https://www.kitchen-t.co.jp/seimenki/product
焼肉無煙ロースター(ノンダクト鉄人シリーズ) 製品詳細URL:https://www.kitchen-t.co.jp/roaster/original_product

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PRTIMES

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